2017年の大韓民国を揺るがす<軍艦島>
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映画<軍艦島>は日本植民地支配期、日本の軍艦島(軍艦の形をして軍艦と呼ばれた)に強制徴用された後、命をかけて脱出を試みた朝鮮人たちの話を描いた映画だ。
1945年、日帝強制占領時代。(韓国における日本統治時代の呼称)
わけも分からないまま連れ出された朝鮮人たちが、海底1,000メートルの深さの中で毎日ガス爆発の危険を背負いながら労働を強いられる軍艦島。
一方、戦争が終盤に向かうと、光復軍所属のOSS要員'ムヨン'(ソン・ジュンギ)は独立運動の要人救出作戦を指令され軍艦島に潜入する。*光復軍=中国に亡命した大韓民国臨時政府の抗日独立軍隊
日本全域に米国の空爆が始まり、日本の敗色が濃くなると、日本は軍艦島で朝鮮人に犯したすべての蛮行を隠蔽するために、朝鮮人たちをトンネルに閉じ込めたまま、爆破を試みる。
朝鮮人たちは軍艦島を突破することを決心する..!
<ベテラン>で1,341万人を動員したリュ・スンワン監督と韓国を代表する役者ファン・ジョンミン、ソ・ジソプ、ソン・ジュンギ、イ・ジョンヒョンのコラボレーションから、本作は2017年の最高期待作に数えられ、観客の期待を高めている。
リュ・スンワン監督は"<軍艦島>は<ベテラン>以前に構想した作品できちんと作ることができるまで勉強して準備していた。軍艦島の中で起こる話と朝鮮人、日本人という国籍を超えて軍艦島に生きた人々に集中した。戦争の過程で人間がいかに脆弱になって強くなることができるかを書きたかった"と作品に関する苦労と努力を伝えた。
7月26日公開
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