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ジョン・ドヨン、コ・ス主演映画『家へ行く道』メディア試写会
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12月4日ソウル市住十里CGVシネマにて映画『家へ行く道』の試写会が開催され、パン・ウンジン監督ならびにコ・ス、ジョン・ドヨンが出席した。
記者会見でコ・スは 『家に帰る道はアメリカで直接ハ・ジョンウさんにシナリオを貰って提案を頂いた。なぜ、ハ・ジョンウさん本人が出演しないのかを聞いたら予定が合わないと言うので私がシナリオを受け取り読んだ。』ということを明かした。
<あらすじ>
−本作は実話に基づいたストーリーである−
2004年10月30日フランスオルリー国際空港で麻薬の運び屋として検挙された30代韓国人主婦ソン・ジョンヨン(ジョン・ドヨン)。
『私家に帰りたいです・・・。』
生活費を稼ぐためにガイアナからフランスに原石を運搬した妻(ソン・ジョンヨン)。しかし、それは麻薬であった。愛する夫と娘が全てのジョンヨンはフランスで麻薬犯と見なされ、刑務所に収監される。その場所は韓国から飛行機で22時間離れた、大西洋の向こう12,400km、地球の反対側フランスの離れ島マルチニク刑務所であった。そして、一言も通じない国での残酷な牢獄生活が始まる。
『僕の妻を返して下さい・・・。』
最愛の妻と娘が全ての夫イム・ジョンベ(コ・ス)。友人の裏切りで家とひどく苦労して設けた店、さらに妻を失った。ジョンベは妻を探すために切なく世の中に訴え続けるが何も出来ない自分、また変わらない大韓民国に苛立ちを覚える・・。
麻薬運び屋として利用されたジョンヨンは家に帰れるのか・・。
大韓民国が無視したもどかしい事件が始まる!
12月11日公開
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記事掲載日 : 2013.12.06