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KBSドラマ『天命』制作発表会
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17日午後、ソウル江南区論硯洞(カンナムグ・ノンヒョンドン)のインペリアル・パレスホテルで開かれたKBS第2テレビの新水木ドラマ『天命:朝鮮版逃亡者物語(以下、天命)』の制作発表会に参加してきました。
主役を務めるイ・ドンウクは、初めての時代劇、初めての父親役ということで、周りから心配する声が少なくなかったそう。しかし「むしろ自信がある。今までは恋愛物を多く演じてきたため、愛する対象が恋人から娘に変わったのだと思っている。」と述べ、父子愛は「メロ(恋愛)と同じ」と感じているそう。
また、娘役のキム・ユビンについては「ユビンはこのドラマで演技が一番うまい。彼女の演技を見て『私もこれくらいしなくては』と思うほどだ。」と絶賛、『父子愛』を披露しました。
『天命』は、朝鮮・中宗(チュンジョン)時代末期に殺人の汚名を着せられ逃亡者となった内医院の医官のチェ・ウォン(イ・ドンウク)が、不治の病にかかった娘を助けようと死闘する姿を描いたドラマ。
ドラマ名:『天命:朝鮮版逃亡者物語/ 천명 : 조선판 도망자 이야기』
初回放送:2013年4月24日
放送時間:KBS2 TV 毎週(水、木)22:00~
出演:イ・ドンウク、ソン・ジヒョ、イム・スロン、パク・ジヨン、ソン・ジョンホ、ユン・ジニ他。
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記事掲載日 : 2013.04.18