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チャン・ドンゴン『泣く男(原題)』メディア試写会
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5月30日ソウル市住十里CGVシネマにて映画『泣く男(原作)』の試写会が開催され、イ・ジョンボム監督ならびにチャン・ドンゴン、キム・ミニが出席した。
今回『泣く男』で初めて殺し屋役を演じたチャン・ドンゴンは、激しいアクションシーン撮影のため体を犠牲にしながらも感情を込めた演技が出来るように努めたと明かした。
また、イ・ジョンボム監督は2010年ウォンビン主演映画『アジョシ(原作)』を手懸けた監督であり、映画『アジョシ』が2010年度の韓国興行収入1位を記録しただけ今回の映画『泣く男』も注目を集める。
<あらすじ>
真実を知りたいか?
慣れないアメリカの土地に一人取り残され冷血殺し屋として生きてきたゴン(チャン・ドンゴン)。
組織の命令でターゲット殺害中に思いもよらぬミスを犯してしまい、彼は自分の人生に深い懐疑を抱く。そんな彼に組織はまた新たな命令を下し、ゴンは最後の任務となるターゲットを捜し自分を捨てた母の国、韓国を訪れる。
あなた、名前は何?私にこうする理由は何?
夫と娘をなくした上に、認知症の母の面倒を見ながら毎日絶望の中で生きるモギョン(キム・ミニ)。とんでもない事件に関わっていることを知らないまま仕事に明け暮れ、酒と薬無しでは寝られない生活をする彼女。そんな彼女に娘の死に隠された真実を知るという男が近づく。
失うものが何もない男と、何も残っていない女、彼らは絶壁の最後で会った。
6月4日公開
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記事掲載日 : 2014.05.31