2月18日、ソウル小公洞(ソゴンドン)にあるロッテホテルで、ジャッキー・チェン、クォン・サンウ主演の超大型アクション映画 『Chinese Zodiac /邦題:ライジングドラゴン 』の制作発表会が行われました。この映画では、ジャッキー・チェン自身が制作、監督、脚本、キャストまで務めています。 今回の映画を制作するにあたって、70億円超の制作費を投入し、7年かけ完成した映画ということもあり、「このような超大型スケールの映画は私の人生で最後」と話しながらも「これで引退と言うわけではない。映画が好きすぎてそんなことは出来ない」と、『Chinese Zodiac 』や映画人生に格別な愛情を見せました。 <作品紹介> 19世紀、イギリス軍やフランス軍の中国侵攻により、清朝時代の国宝が国外へと持ち出されて行った。時は現代となり、アンティーク・ディーラーのマックス・プロフィット社は行方不明の国宝を求め、世界を股にかけ「アジアの鷹」と呼ばれるトレジャー・ハンターのJC(ジャッキー・チェン)を雇う。JCが結成した特殊チームは、あるブロンズ像を求めてパリ、南太平洋、中国など、世界各国を駆け巡り、レプリカとすり替えながら本物を手に入れて行く。しかしJCやアンティーク・ディーラーの狙いは必ずしも国宝奪還だけではなかった。
映画名:『Chinese Zodiac/邦題:ライジングドラゴン 』 監督:ジャッキー・チェン ★前売り券購入はコチラから →Chinese Zodiac/邦題:ライジングドラゴン ヤオ・シントン(ココ役)、 リアオ・ファン(デビッド役)、ローラ・ワイスベッカー(キャサリン役)、 オリヴァー・プラット(ローレンス·モーガン役)他。 <フォトギャラリー> 記事掲載日:2013.2.19 |