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韓国映画『棘(原題)』制作報告会
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11日、ソウル市合井洞ロッテカードアートセンターにて、映画『棘(原題)』の制作報告会が行われ、主演のチャン・ヒョクとチョ・ボア、キム・テギュン監督が出席した。
『火山高』のチャン・ヒョクとキム・テギュン監督が再びタッグを組んだ本作は、30代男性への10代女性の愛と執着を描いたミステリー・ロマンス映画。
チャン・ヒョクは自身が演じたジュンギという体育教師のキャラクターについて「男性の内には一人の少年と一匹の狼がいて、ジュンギはヨンウン(チョ・ボア演じる女子高校生)を見て、一人の少年になりたい憧れを感じる人物」だと話した。
また「女性に書いたラブレターではありませんが」と前置きし中学校一年生の時に書いたという自作の詩「信号はなくてはならない」を公開した。
<あらすじ>
あの生徒が現れてすべてが変わりはじめた・・・
高校体育教師ジュンギ(チャン・ヒョク)は女子生徒ヨンウン(チョ・ボア)から唐突な告白にあわてるが、平凡な日常のなかで長い間忘れていた胸のときめきを感じる。
一時は心が揺れたジュンギが理性を取り戻した後も、ヨンウンの盲目的な愛と執着は次第にエスカレートして行き・・・・
4月10日韓国公開
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記事掲載日 : 2014.03.12