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映画『弁護人(ビョノイン)』メディア試写会
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11月29日ソウル市住十里CGVシネマにて映画『弁護人(ビョノイン)』の試写会が開催され、ヤン・ウソク監督ならびにソン・ガンホ、キム・ヨンエ、オ・ダルス、クァク・ドウォンが出席した。
ソン・ガンホは数々の映画賞を受賞している演技派俳優である。そんなソン・ガンホは記者会見で、記者からの質問『映画出演を一度断った理由』に対して、『自分がこの役をやり遂げられるかという負担からであった』と明かした。
<あらすじ>
1980年初期、釜山を舞台に貧乏で権力も無いソン・ウソク(ソン・ガンホ)が人権派弁護士としての戦いを描く物語。
お金も権力もないソン弁護士は卓越した仕事の手際の良さだけで地元で名の知られた弁護士になった。大企業からのスカウトも受け弁護士として全国的に活躍する日を目の前にしたソン弁護士。しかし、7年前の苦しき時代にお世話になったある食堂の息子(ジヌ)が思いもよらない事件に巻き込まれたという知らせを聞く。食堂の女将(スネ)の切なる願いとジヌの信じがたい姿に衝撃を受けたソン弁護士はこの事件を受け持とうと決心をしたが・・・。
貧乏で権力もないソン弁護士の人生をかけた5回の公判が始まる!
12月19日公開
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記事掲載日 : 2013.12.02