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『鋼鉄の雨/강철비(原題)』メディア試写会
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題名: 鋼鉄の雨 / 강철비(原題) 英語名 STEEL RAIN
監督:ヤン・ウソク (弁護人以降4年ぶりのスクリーン復帰作)
出演:チョン・ウソン、クァク・ドウォン、キム・ガプス、キム・ウィソン、イ・ギョンヨン、チョ・ウジン
公開:2017年12月14日
北朝鮮のクーデターが発生して北朝鮮の最高権力者1号が越えてきた!
クーデター発生直後の最精鋭要員'オムチョルウ'(チョン・ウソン)は
致命的な傷を負った北朝鮮の最高権力者1号とともに韓国に避難する。
その間、北朝鮮は全世界を相手に宣戦布告を、韓国は戒厳令を宣布する。
この時、北朝鮮最高権力者1号が韓国に渡ったという情報を入手した外交安保首席グァク・チョルウ(クァク・ドウォン)は、戦争を防ぐため、彼らに緊密なアプローチを試みる・・・。
一触即発、核戦争危機を阻止しなければならない!
「鋼鉄の雨」の英語タイトルである「Steel Rain」は実際に存在するクラスター型ロケット弾道の別称だ。
破壊半径がとても大きくて全世界140カ国以上が使用禁止条約を結んだ武器だ。
ヤン・ウソク監督は2011年、映画「鋼鉄の雨」の根幹になったウェブトゥーン<スチールレーン>を通じ、北朝鮮の最高権力者1号金正日の死亡を予測して大きな衝撃を伝え、クリック数万を突破したことがある。
ひいては彼は10年以上にわたる地道な資料調査と蓄積された政治的・軍事的背景知識で韓国映画初の核戦争を扱った「鋼鉄の雨」を誕生させた。
特に、北朝鮮と核兵器に対する情報が限定的な状況であることにもかかわらず、まるで図書館を彷彿させる広範囲な資料収集と軍事専門家に劣らない知識を通じて「鋼鉄の雨」の俳優とスタッフの感嘆をさそった。
*ウェブトゥーン(Webtoon)とは、インターネットを意味する「WEB」と、漫画を意味する「cartoon」が合わさった造語で、ネット上で読める漫画のこと。DaumやNaverなど大手ポータルサイトで人気を集めている。
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記事掲載日 : 2017.12.09