2012年7月3日、ソウル建大 ロッテシネマで開かれた映画『私は王である』(原題: 나는 왕이로소이다)の制作報告会に
豪華出演陣たちが肩を並べました。
ファンたちを迎え行われた今回の制作報告会では、公開映画のタイトルにちなみ、お互いの性格をよく知る出演陣らが、
真の王を選ぶというイベントが・・・。”臨機応変の王”や”機転の王”などさまざまな部門の王を選びながら、
和気あいあいとした雰囲気で進行する中、チュ・ジフンはと言うと、”財布王”に認定。
イム・ウォニは、「チュ・ジフンのファンたちのおかげで(差し入れの)プレミアム弁当を10回は食べています。」と明かし、
これにチュ・ジフンが、「いつも感謝しながら食べています。ファンの方たちの差し入れのおかげで、監督やスタッフたちも
僕を少しずつ主演俳優として扱ってくれるようになったんですよ。」と場内を湧かしました。
<作品紹介>
王になりたくない皇太子の決断とは・・・自分と瓜二つの“物乞い”に!?
「僕は王になりたくない!」とゴネる小心者の皇太子 チュニョン(チュ・ジフン)。王になりたくなくて宮廷を飛び出す
皇太子 チュニョンが自分とそっくりな物乞い トクチルになりすまし、偉大な王となるまでの成長を描いた作品。
チュ・ジフンは、小心者の皇太子 チュニョンと物乞いのトクチルの一人二役を演じている。
今回が、3年ぶりの復帰作となるチュ・ジフンのコミカルな演技が注目されるうえ、脇を固める俳優陣の顔振りから、
実力派コメディー王達の帰還との声も高い期待作。
公開:2012年8月9日
監督:チャン・ギュソン
脚本:ファン・ソング
出演:チュ・ジフン(チュニョン/トクチル役)、ペク・ユンシク(ファンヒ役)、ピョン・ヒボン(シンイク役)、
パク・ヨンギュ(デジョン役)、イム・ウォニ(ヘグ役)、イ・ハヌィ(スヨン役)、キム・スロ(ファング役)
<フォトギャラリー>
記事記載日2012.7.11